2020年03月13日 18:28

ユニファーストが開発した「レジカゴで使えるエコバッグ」は、レジカゴに触る回数が減るなど接触感染のリスク減少および袋詰めスペースの混雑緩和に貢献する商品。新型コロナウィルスの感染が拡大化する現在、外出先での予防が不可欠になっている。少しでも多くの人が健康的な生活を送れるよう、「レジカゴで使えるエコバッグ」の新たな可能性を伝えていく。

本商品は、新型コロナウィルスの感染予防対策として、いくつかのメリットがある。利用する消費者は、レジカゴに触る回数が減ることによる感染リスクが減少。人が多数いるスーパーマーケットの滞在時間が減ることで接触感染のリスクが減少する(レジに並ぶ時間が短くなる・レジ袋に詰め替える時間が不要になるなど)。店舗側のメリットは、袋詰めスペースの混雑緩和。「レジカゴで使えるエコバッグ」は、ファスナー・巾着の開閉がなく、レジカゴの縁にひっかけるだけで簡単に装着が可能。人が多数いるスーパーマーケットでの滞在時間を減らすことで、接触感染の減少に貢献する。

「レジカゴで仕えるエコバッグ」のデザインはシンプルなトートタイプ。ファスナーや巾着の開閉なしで、レジカゴの縁に引っかけやすいよう開口部の一部をゴムにするなど、経験豊かなノベルティプランナーならではの「ひと工夫」により使い勝手を向上させた。薄くても強度の高いポリエステル生地を採用することで軽量でありながら、長く使える商品となる。