2020年03月11日 18:13

エコ・アースは、トイレ用に進化させた消臭効果のあるインテリアグリーン「エコポチトイレット」のプロジェクト第2弾をクラウドファンディング「makuake(マクアケ)」にて3月10日より開始。スタート初日に目標金額を達成した。
ニオイだって、オシャレにとりたい。「エコポチトイレット」が要望に応えサイズアップ。「eco-pochi toilet」は、日々の暮らしの中で心を満たしてくれる「インテリアグリーン=eco-pochi」の消臭機能を高め、トイレというシーンで活躍するよう進化させた製品。初めてクラウドファンディングに挑戦した昨年のプロジェクトでは、とても大きな反響があった。実際に自宅のトイレなどで愛用している人々から、「今度はサイズを大きくしたバージョンも作って欲しい!」との要望をもらい、ようやく試作品が完成した。
サイズアップにより、器の素材の量が増えることにより空気と触れる面積が増え、消臭効果のアップが期待できる。使用する植物苗のサイズが大きくなることで植物の体力も増し、枯れの確率が減少するという利点がある。
黒い素材は「竹炭」、白い素材は鹿児島の桜島の火山灰「シラス」を使用。イベントなどで街を照らした竹灯ろうが廃棄物とならず竹炭になり、エコポチに生まれ変わっている。火山灰シラスは地元では厄介者のシラスを有効活用しており、環境にも配慮して作られている。