2020年03月10日 18:38

ホンダアクセスは、2月5日~2月6日の2日間、自家用車を持っている20歳~69歳のドライバー1,000人に対し「春レジャーと安全運転に関する調査2020」をインターネットリサーチで実施した。

まず、自家用車のボディタイプを聞いたところ、「軽自動車」(35.2%)が最も高く、次いで、「コンパクトカー」(20.4%)、「ミニバン」(17.5%)、「セダン」(9.4%)、「SUV」(6.4%)となった。男女別にみると、「軽自動車」は女性では45.6%と、男性(24.8%)と比べて20ポイント以上高くなった。

次に、自身の安全運転にどのくらい自信があるか聞いたところ、「とても自信がある」は8.9%、「まあ自信がある」は52.5%で、男女・年代別にみると、「自信がある(計)」と回答した人の割合は女性より男性のほうが高い傾向がみられ、特に高くなったのは50代男性(85.0%)と60代男性(81.0%)で、どちらも8割を超えていた。

さらに、自家用車に搭載済みの安全装備TOP2は「ドライブレコーダー」と「衝突被害軽減ブレーキ」で、クルマに安全装備を搭載するためにかけるお金は、上限額の平均は11.4万円。将来、自身が何歳になったら免許を返納したいと思うか聞いたところ、いずれの年代でも、70代のうちに免許を返納したいと考えている人が多く、「返納したくない」はすべての年代で1割台前半にとどまった。

親に免許返納を説得するとき、一緒に説得してほしい芸能人は、1位「明石家さんまさん」2位「タモリさん」。渋滞にハマってもイライラしなさそうな男性芸能人1位は「みやぞんさん」で、女性芸能人1位「綾瀬はるかさん」だった。