2020年02月26日 18:04

NTTドコモは、現金払いの代表的な慣習のひとつであるご祝儀に着目。実際の結婚式で、「d払い」を活用しご祝儀をキャッシュレス化させた取り組み「#キャッシュレスご祝儀 チャレンジ」の模様を動画で公開する。
令和カップルへ調査を行ったところ、3人に2人が「ご祝儀をキャッシュレスで受け取ってもいい」と考えている実態が浮き彫りになった。一方で、 8割以上の「ご祝儀のキャッシュレス化にもマナー・礼儀は必要」という声を受け、現代礼法研究所の岩下代表監修のもと「キャッシュレス版ご祝儀マナー」を新たに提案する。
新郎新婦へのお祝いの気持ちとして、現金をご祝儀袋に包んで渡すという日本の特有の慣習がある。ドコモは、昨年に行われた実際の結婚式において、d払いのサービスのひとつ「個人間送金」を利用して、ご祝儀を現金ではなくスマホからキャッシュレスで贈る#キャッシュレスご祝儀に挑戦した。多くの人が経験のある、ご祝儀準備の様々なルールやマナーにまつわる「あるある」体験の回想とともに、令和時代のご祝儀のカタチを軽快に描いた。
令和になって結婚式を挙げた/数年以内に挙げる予定の20代~30代の男女600名を対象にした調査では、全体の65.5% が、結婚式のご祝儀をキャッシュレスでもらっても良いと考えており、自身が結婚式に参加する際、準備で最も煩わしいことは「ご祝儀袋の用意」と感じていることが明らかになった。