2019年12月12日 13:05

カヤックLivingは、12月11日、関係人口と移住・定住のための地域系サービス・メディアをまとめたカオスマップの2019年版を公開した。

近年、働き方改革やICT環境の整備、モバイルPCやスマートフォンの普及により、働く場所や環境に縛られず、自分らしい働き方と暮らし方を求める都市部の生活者が増え、地域への移住や副業、多拠点居住への興味関心が高まっている。また、2019年は関係人口として捉えられる「多拠点居住」「地域の仕事体験」を提供するサービスも多くリリースされた。

カヤックLivingでは、関係人口となる副業・多拠点居住や、移住・定住に関する情報を集めるメディアや、その実現をサポートするようなサービスをまとめることで、地域と関わるきっかけの創出と促進へと繋がればと考え「地域系サービス・メディアカオスマップ2019年版」を発表することにした。

地域系サービス・メディアカオスマップ2019年版