2019年11月20日 15:44

「内藤とうがらし」の活動を応援し、より新宿を充実させたいと考える学習院女子大学、桜美林大学の有志メンバー総勢25名は、2019年10月にフランス・エスプレット村(バスク)へ視察のために渡航した。
エスプレット村は世界一のとうがらし村。同メンバーらは、新宿で栽培されている内藤とうがらしとエスプレット村が提携することで、新宿のとうがらしをもっと世界へPRしたいと本プロジェクトを企画した。エスプレット村では、その村の現実を取材し、なぜ、エスプレット村がとうがらし村として発展し、世界的に有名なのかを学べるような映像作りを目指す。
記録映像撮影は、訪問する学習院女子大学(6人)が担当、桜美林大学(6人)が映像の撮り方を学び、初の記録映像の撮影・編集・映像化に挑戦。資金調達することを目指し、クラウドファンディングを実施する。リターンとしては、お礼メッセージ& エンドロール(名前記載) 、内藤とうがらしのムック本などを用意した。クラウドファンティングはこちら。