コクハクはスイーツブランド「Chocolate Library」を立ち上げ、11月11日（月）より、公式ECサイトにて販売を開始する。本ブランドのコンセプトは、「読むチョコレート」。日本を代表する農園の果実×チョコレート×ショートエッセイという異色の掛け合わせにより、心の頬が落ちる時間を提供する。

今回使用した果実は、鹿児島県・山上農園が育てた「デコポン」。ターコイズブルーの海に囲まれた赤土の山頂にて、眩しい太陽と山上博樹園長の愛をたっぷりと浴びて完成した逸品を、贅沢にドライフルーツ加工。チョコレートは、果実の味わいを引き立てるため、インドネシア産カカオ70%のビターチョコを使用。口に入れた瞬間にチョコレートと果実を同時に味わえるよう、縦向きのハーフコーティングを採用している。

さらにシリーズ第1弾のゲストクリエイターとして、東京藝術大学出身でアーティスト・起業家と幅広く活躍中のharu.が参画、スイーツの味わいをより深めるポエティックなショートエッセイを執筆した。