2019年10月25日 11:47

トライバルメディアハウスは、チーム・プロジェクトに特化した情報収集・共有ツール「Checkit(チェキット)」をローンチした。

トライバルでは、現代の予測困難かつ複雑な環境VUCA(ブーカ)に柔軟に適応できるチームづくりこそが企業の将来を大きく左右するという考えのもと、チームやプロジェクトに特化した情報収集・共有ツール「Checkit」の提供を開始した。

「Checkit」では、業務効率化やコミュニケーションを目的としたツールでは解決しにくい「情報」にフォーカスした機能を実装。さらに、自律的なチームづくり・プロジェクト推進において有効であるといわれる意思決定フレームワークOODAループの「Observe(観る・収集)」「Orient(状況判断)」に着目。これら2項目に作用するメリットを通じて、柔軟かつ強固なチームづくりに貢献する。

料金は、初期導入費3万円、月額利用料(~20人)1万2000円(すべて税抜)。

Checkit