2019年10月25日 11:31

LAPRASは、10月24日にフリーランス・副業エンジニアと企業をマッチングさせるサービス「LAPRAS Freelance」のβ版を提供開始した。
近年、フリーランス、副業でエンジニアを採用する企業は増加しており特にソフトウェアエンジニアではその傾向が顕著。一方で、成果報酬の高騰や登録の煩雑さによってフリーランス、副業サービスの導入が困難であること、案件単価の幅広さから初心者から優秀層まで人材のレベルが安定しないことが問題として挙げられている。
「LAPRAS Freelance」は、LAPRASが保有する人材のデータベースを活用して、企業とエンジニアをフリーランス・副業という雇用形態でマッチングさせるサービス。初期費用無し、一律30万円の完全成果報酬にすることで企業の導入ハードルを下げ、LAPRAS上で可視化されたスキルを基にして優秀なエンジニアだけ提案する。