2019年01月25日 13:53

KADOKAWAは、1月25日、電撃コミックスNEXTより「罠ガール」第3巻を発売する。
「罠ガール」では、日本全国で鳥獣被害が深刻化している中、実家が農家で「わな猟免許」も所持するマンガ家・緑山のぶひろさんが、田舎生活の中で実際に行われている罠猟での鳥獣害対策をリアルに、わかりやすく、そしてかわいく描いている。各種メディアや狩猟・農業関係者から大反響で、早くも累計10万部を記録した、本気の罠猟コミックだ。
とある田舎町で暮らす女子高生の朝比奈千代丸。家が農家である彼女は、畑を荒らす野生動物を捕獲するため、18歳にして「わな猟免許」を持っている。「罠ガール」第3巻では、朝比奈千代丸とその親友の昼間レモンが、たまには女子高生らしいこともしたいと友達と旅行に出かけることに。しかし旅行先で待っていたのはめんどうな野生動物サルだった――。
定価は580円(税抜)。