2019年01月25日 09:13

日立アプライアンスは、暮らしに合わせて冷蔵庫の引き出しをそれぞれ冷凍・冷蔵・野菜の収納に選べる「ぴったりセレクト」を新採用した大容量冷蔵庫を発売する。

共働き世帯の増加や高齢化の進展などの社会構造の変化に伴い、ライフスタイルが多様化している。また、同社の調査結果によると、「子育て世代を中心に冷凍食品の収納量が多くなる」、「高齢になるにつれて野菜の収納量が多くなる」といった傾向が見られた。

そこで今回、冷蔵庫下部の2つの引き出しをそれぞれ冷凍・冷蔵・野菜の収納に選べる「ぴったりセレクト」を新採用。共働きで忙しく冷凍食品を多く使う世帯では両方を冷凍にするなど、暮らしに合わせてレイアウトを自由に選べる。また、コネクテッド家電の「R-KX57K」は、アプリでスマートフォンと連携し、ドアの閉め忘れを通知するなど、毎日の家事をサポートする。

価格はオープン。発売時期は、「R-KX57K」が3月中旬、「R-KW57K」が2月下旬の予定。

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