2018年11月06日 14:32

映画制作に携わるクリエイターたちの素晴らしい功績を表彰する10回「ハミルトン ビハインド・ザ・カメラ・アワード」が、現地時間11月4日 アメリカ ロサンゼルスのExchange LAにて開催された。

2018年の受賞者には、話題作「ボヘミアン・ラプソディー」のプロデューサー グラハム・キング、「クワイエット・プレイス」の音響編集を手がけたエリック・アダールとイーサン・ヴァンダーリン、「オン・ザ・ベイシス・オブ・セックス(原題)」の脚本家 ダニエル・スティープルマン、「ブラッククランズマン」の編集に尽力したバリー・アレキサンダー・ブラウンらが名を連ねた。また会場には、ライアン・ゴズリング、ジェイク・ギレンホールをはじめとするハリウッドを代表する俳優陣や著名人がプレゼンターとして登場した。

映画づくりへの情熱をハリウッドと共にしてきたハミルトンは、2006年からこのアワードを通じて、映画制作に貢献したクリエイターの活動にスポットライトを当て、彼らを表彰している。