2018年10月19日 15:28

ロンドン・ウエストエンドで活躍するトップスターが日本で共演を果たす「ヴォイス・オブ・ウエストエンド」。イギリスでも実現していない豪華な顔ぶれのステージに、ハドリー・フレイザーの出演が決定した。

2002年に「レ・ミゼラブル」マリウス役でウエストエンドデビュー。「レ・ミゼラブル」25周年コンサートではグランテール役、「オペラ座の怪人25周年記念公演」ではラウル役を熱演し、今年の8月までウエストエンドで「ヤング・フランケンシュタイン」の主役も務めたハドリー。心に染みわたる優しい歌声と、端正なルックスで世界中のファンを魅了してやまないハドリーの待望の初来日が実現。コンサートでは「ウエスト・サイド・ストーリー」より「Tonight(五重唱)」が披露されることが決定しており、他にもどのようなソロや夢のコラボ曲が聴けるのか注目が集まる。

公演は2019年1月9日(水)・10日(木)・11日(金)。会場はBunkamuraオーチャードホール(東京・渋谷)。詳しくはこちら