2018年10月11日 10:07

アイロボットジャパンは、アイロボット社のロボット掃除機「ルンバ」シリーズならびに床拭きロボット「ブラーバ」シリーズの国内累計出荷台数が、9月末までで300万台を突破した。

アイロボットジャパンはルンバの発売以来、「ロボット掃除機」という新たなカテゴリーの確立に努め、ロボット掃除機シェアNo.1で市場を牽引し続けてきた。2016年に出荷台数200万台を達成したが、その後わずか2年でさらに100万台を出荷、この9月に累計300万台を突破した。

また、2014年には床拭きロボット「ブラーバ」シリーズの販売も開始し、好調に販売を推移。「ルンバ」の機能向上に加え、床拭きロボットという新機種の投入でさらに多くのユーザーのライフスタイルに応える製品ラインナップが揃った。10月26日には、価格と性能においてルンバ史上最高のバランスを実現した戦略モデル「ルンバe5」を発売予定、今後もユーザーのニーズに合わせた価格帯での販売で普及を加速させていく。

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