2018年10月04日 16:46

JTBコミュニケーションデザインは、12月19日~1月27日にかけて、「特撮のDNA-「ゴジラ」から「シン・ゴジラ」まで-怪獣王、蒲田来襲!(仮称)」の展覧会を開催する。

「特撮のDNA展」は、日本が世界に誇る独自の文化「特撮(特殊撮影)」とその継承者たち、造形の技に着目した展覧会で、これまでに福島、佐賀、明石で開催された。今回同展の開催が決定した東京・大田区は、かつて「映画の街」として撮影所などを有し、2016年度公開の「シン・ゴジラ」が撮影されるなど、数々の映画作品に所縁のある地。本展は、JTBコミュニケーションデザインと読売新聞社の主催、大田区との共催により、日本が誇る特撮の魅力を発信するとともに、「映画」という地域資源を有する大田区のエリアブランディングに貢献することを目指す。

「特撮のDNA」展は、12月19日~2019年1月27日開催。入場券A(大人)1600円、入場券B(学生)1000円、入場券C(子供) 500円(小学生対象/未就学児は無料)など。10月11日発売。

詳細はこちら