2018年10月03日 07:08

パイオニアは、幅広いユーザーニーズに対応するドライブレコーダー5機種を新発売する。
昨今の安心・安全な運転への意識の高まりから急速に拡大しているドライブレコーダー市場において、ユーザーが求める機能やデザイン、価格などに対するニーズの幅も広がっている。
フロントガラスの映り込みを大幅に軽減する「偏光フィルター」に対応しているほか、フルHD録画で高画質かつ鮮明に録画することが可能だ。走行中に衝撃を検知すると検知前後の映像をイベントファイルとして記録する「イベント録画機能」に加え、駐車中に衝撃や動体を検知した際には、本体の内蔵バッテリーを使って最大50分間自動で録画する「駐車監視機能」(「VREC-DS600」は、クルマのバッテリーを使って駐車中の衝撃を検知する「駐車監視機能(セキュリティモード)」)を搭載している。
ドライブレコーダーユニットは10月発売予定。