2018年07月09日 12:23

中尾清月堂は、看板商品のどら焼き「清月」をベースに改良し、夏季商品の冷凍どら焼き「凍り清月(小豆あん/庄川ゆずあん)」を、7月9日に発売する。
中尾清月堂は明治3年(1870年)創業、富山県内に5店舗を展開する老舗の和菓子屋。社名を冠した商品「清月」は、ふわふわの生地に甘すぎない餡が人気の「どら焼き」で、中尾清月堂の看板商品となっている。
今回、そんな人気の高い「清月」を禁断の冷凍。新発売の冷凍どら焼き「凍り清月」を開発し、販売開始する。県民に親しまれている「清月の味」を損ねることのないよう、皮と餡の配合を改めてチューニングし、マイナス20℃で最も美味しい味・食感を実現。夏でもスッキリ食べられる、モチっとした生地と、最初カチコチ・あとシャリシャリの餡による新食感を楽しめる。
価格は各250円(税込)。