丸富製紙は4月上旬より、「Hanatabaボタニカルシャワートイレットロール」を新発売する。

同社の調査によると、日常的にウォシュレットを利用する女性は81%。今後もシャワートイレ用製品の需要はますます高まっていくことが予想される。そこで「女性が思わず手に取ってしまうトイレットペーパー」をコンセプトに、シャワートイレットロールを開発。デザインは、女性約1,000人によるアンケートで第1位に選ばれたものを採用した。プリント柄は2種類をアソート。繊細に描かれたボタニカル柄と、シャボン玉を連想させるようなナチュラル柄となっている。

機能面では、シャワートイレットロールを使用する女性へのアンケートで最も求められていた「消臭機能」を追加。トイレの悪臭成分と相性のいい香気成分が調和して別の香りにさせる、新感覚のハーモナイズ消臭。エンボスの深さが2倍になった独自のデザインエンボスにより、吸水性も約2倍にアップし、シャワートイレの利用時に安心の厚みと吸水性を実現した。