2017年12月01日 14:13

楽天リサーチは、11月10日・11日の2日間、楽天リサーチに登録しているモニターの中から、全国の20代~60代の男女1000人を対象に、「クリスマスに関する調査」をインターネットで実施した。
調査では、今年のクリスマスに誰と過ごすかを聞いたところ、「パートナー(配偶者・恋人など)」(45.5%)が約半数で最も高く、続いて「子ども」(25.7%)となった。また、「1人で過ごす」(20.9%)と回答した人は5人に1人の割合となり、昨年の調査とほぼ同じ結果となっている。
クリスマスの予定については、「特にない・いつもと変わらずに過ごす」(42.7%)が最も高かった。その他、「ホームパーティー」(21.7%)、「レストランなどで外食」(9.1%)、「仕事・アルバイト」(7.9%)が続く。クリスマスに欲しいプレゼントは、「何もいらない」(36.2%)が最も高いものの、男性は44.0%、女性は28.4%となり、男女間で差が出る結果となった。