サイエストは、初の日本人醸造家として活躍した林泰久さんの独立後初のカルフォルニアヴィンテージワイン「PAULOWNIA(パウロニア)」を、9月7日より日本で独占販売する。

旅行会社で勤めていた林さんは、2000 年に米国カリフォルニアのナパヴァレーの名門ワイナリー、イングルヌックに入社。15年間の努力を続け、晴れてenologist（醸造家）になった。2014年に退社して独立、Yasu Hayashi LCCを設立している。同社では林さんの活動に大変共感し、海外で活動させる日本人を応援すべく、今回の日本での独占販売という形で全面的にサポートすることとなった。購入はこちら。

同社は世界で活躍した4000名のシニアビジネスマンを抱え、共同で社内インキュベーション事業に力を入れている。ワインビジネスにおいてもマイクロワイナリーの開拓や交渉から販売及びマーケティングなどの事業運営をシニア人材であるグローバル顧問チームで運営している。