2017年08月02日 08:16

エニドアは、東京ヴェルディ1969フットボールクラブと、同社が所有する「東京ヴェルディ」および「日テレ・ベレーザ」について、8月1日、コーポレートパートナー契約を締結した。
ヴェルディの試合を観戦に訪れる外国人サポーターは年々増加傾向にあり、SNSへのアクセスやコメントにおいても同様の現象が見られるようになっている。一方、エニドアは世界を近づける事を目指し、クラウドソーシングの仕組みを使った世界中にいるバイリンガルに発注できるサービス「Conyac」の提供を行ってきた。ヴェルディ側が推進するグローバルマーケティングにおいて、「Conyac」によるスピーディーな多言語翻訳による支援を行うため、今回の契約を締結した。
パートナー契約では、東京ヴェルディのHPやSNSでの広報活動において、「Conayc」を通じて多言語化をサポート。外国人サポーターに情報をダイレクトに提供することで、サポーターとクラブの絆をより強固なものとすることを目指す。