2025年10月30日 12:25

Sunbornは、11月29日・30日、そと遊びの祭典「瀬戸内JAM2025 in 小豆島」を開催する。
今年で開催8年目を迎える本イベントは、世代や立場を超えて自然を楽しむことを目的に2018年より続くアウトドア・カルチャーフェスティバル。今回のテーマは「自然と遊び、島を感じる2日間」。吉田の岩場に新たに整備されたボルダーエリアの初公開をはじめ、音楽・映画・アクティビティ・マルシェなど、島の自然を舞台に多彩なプログラムを展開する。
コロナ禍を経て、自然と向き合うレジャーの価値が見直される中、誰もが気軽にそと遊びを楽しめる環境づくりが求められている。瀬戸内JAMは、「自然・文化・人の共生」をテーマに、地域の自然資源を活かした持続可能な観光と地域交流を推進。障がいの有無や年齢に関係なく、誰もが同じ空の下で遊び、学び、つながることを目指している。2025年は、よりインクルーシブな構成として「ユニバーサル・アウトドア体験ブース」を実施するほか、「親子で学ぶ防災キャンプ」「スラックライン」など、誰でも参加できるアクティビティが多数ラインナップされている。地元飲食店が出店する「島マルシェ」では、小豆島の食材を使ったフードやドリンクが並び、自然と地域を味わう時間が広がる。
料金は入場無料/体験無料(マルシェ購入・一部有料プログラムを除く)。日程は、11月29日12時〜22時、30日10時〜22時。会場は、小豆島オートビレッジYOSHIDA キャンプサイトA/B。









