渋谷未来デザイン（FDS）は、渋谷を舞台に社会課題を共創型で解決するための実践型アカデミー「SHIBUYA CO-CREATION ACADEMY」を、2026年1月に開講する。

FDSは2018年の発足以来、「未来の都市」のあり方を模索。THINK → ACTIONを合言葉に、多様な人々のアイデアや才能をつなぎ、オープンイノベーションによる社会課題解決と新たな可能性の創出に取り組んできた。渋谷らしい多様な個性と価値観を原動力に、カルチャーの創発とソーシャルイノベーションを通じて、都市の可能性を拡張し続けている。

その知見と実践を次世代へ継承し、より多くの実践者とともに社会実装の力を育むために生まれたのが、「SHIBUYA CO-CREATION ACADEMY」。本プログラムは、FDSの共創パートナー及び連携パートナーを主な対象とした会員限定の学びの場であり、行政と企業の協働を軸に、社会実装のプロセスを実践的に学ぶことを目的としている。

「FUTURE DESIGNERS」開催は2026年1月～2026年11月（全9回・月1回程度）。形式はオンライン＋オフライン（ハイブリッド予定）。費用はFDS会員（共創パートナー・連携パートナー）は無料、賛助会員・パブリックパートナー・その他非会員／10万円（税別）。定員約50名（各社1～2名）。

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