2025年10月24日 15:54

大石アンドアソシエイツは、イギリスの家電ブランド「Russell Hobbs(ラッセルホブス)」から、新商品「エアフライオーブン」を11月28日より順次発売する。

近年、共働きで高い生活意識を持つ30~40代のパワーカップルが増加している。彼らは、外食や中食に頼りすぎず、「素材からおいしく仕上げる本格的な食事」を大切にしたいと考えている。一方で、仕事やプライベートに忙しい毎日の中で、調理や片づけにかける時間は限られている。求められているのは、料理を「しない」ことではなく、料理に「時間を奪われない」こと。

こうしたニーズに応えるため、同社は「時短」「本格料理」「デザイン性」を兼ね備えた新しい都市型調理家電を開発。新商品「エアフライオーブン」で、忙しくても豊かな食の時間を実現する。

本製品の特徴は、幅わずか21cmのスリムボディ。設置面積はほぼA4サイズで、狭いモダンなキッチンにもすっきり置くことができる。コンパクトデザインなのに、4Lのしっかり大容積。広い庫内は食材を均等に並べやすく、一度に複数の品目の調理や、魚の開きを一度に焼けるなど、効率的な調理が可能。

また、タッチパネルで簡単な操作が可能。「AIR FRY」「BAKE」「ROAST」「GRILL」「REHEAT」の5つのモードから選択でき、難しい操作はない。さらに、均等に並べやすく調理効率がよい「縦長バスケット」を採用しており、魚などの細長い食材も入れやすく効率的に調理が可能。本体価格1万5000円(税抜)。