2025年10月09日 19:53

関屋リゾートは、全国から厳選した日本酒を味わう、雪月花の「日本酒飲み比べ」がリニューアルする。

別府・Terrace Midobaruの食事処「雪月花」にて好評となっている「日本酒飲み比べ」が、装いを新たにリニューアル。これまで大分の地酒にこだわってきた内容を一新し、料理長の監修のもと、全国から厳選した日本酒3種を用意した。料理とのペアリングにもこだわり、料理とお酒が互いの魅力を引き立て合う、特別な体験を楽しめる。ディナータイム限定での提供となる。

「喜久泉吟冠」は、青森県で生まれた吟醸酒。上品で控えめな香りと、すっきりとした味わいが特徴で、素材の持ち味を生かす料理と好相性。白身魚のお造りや天ぷらなどと合わせることで、料理の繊細な旨みをより一層引き立ててくれる。

「仙禽CLASSIC弐式おりがらみ」は、栃木県の蔵元による日本酒であり、フルーティーな香りと心地よい酸味が特徴の一本。華やかで軽やかな味わいが魅力で、口に含むとやわらかな旨みが広がる。揚げ物や味噌を使った料理との相性が良く、食卓に爽やかなアクセントと奥行きを添える一本となる。「大盃macho謎の純米酒」は、群馬県の酒蔵が手がける純米酒で、力強い米の旨みとキレのある後味が特徴。香ばしく厚みのある味わいながらも、飲み飽きしないバランスの良さが魅力だ。

価格は1800円(税込)。10月中旬以降に提供を開始予定。ディナータイム限定。

宿泊の予約はこちらから