2025年09月19日 09:48

ウィズムは、熊対策アプリ「BowBear(ボウベア)」が8月7日に累計10万ダウンロードを達成した。

「BowBear」は、ハンターの知恵を応用し、「犬の咆哮サウンド(銃声音を含む)」で人間の存在を認識させ熊が近づきにくくすることを目的としている。また熊の出没情報を地図共有することで被害の予防、地域の安全を後押しするスマートフォンアプリだ(撃退を保証するものではない)。

「BowBear」は、その取り組みが地域の安心づくりに少しでも役立つようにと、メディアの掲載、ニュースでの紹介、利用者の口コミなどの協力によって全国に広く伝わった。人々が暮らす町が安全、且つ安心できる場所であるために、アプリを通して現場からのリアルタイムでの投稿コメントがアプリを進化させていく。人々のリアルで正しい情報が、熊の出没状況や行動範囲を特定していき被害予防に繋がる。

「BowBear」は、引き続き状況に応じたサウンド再生とエリア通知で、山間部・農地・通学路など多様なシーンをサポートできるよう、日々開発、調整に努めていく。更に、メディア・協力会社・スポンサー・ユーザーとの連携も一層強化し、情報の信頼性と到達性を高めていくため、今後も地域と連携し、より確かな情報を、よりわかりやすく、より早く届ける仕組みを磨いていく。

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