2025年07月04日 12:39

エイブルは、7月4日、ひとり暮らしに寄り添う新ブランド「ひとぐら」を立ち上げた。
近年、ひとり暮らしを選択する人が増加する中、住まい探しだけでなく、日々の暮らし全体をサポートする新しいアプローチが求められている。「ひとぐら」では、ひとり暮らしを多角的に研究する専門ラボ「ひとりぐらし研究所」も併設し、データに基づいた価値あるサービス提供を目指す。
近年、働き方の多様化や価値観の変化により、ひとり暮らしを選択する人が増加している一方、部屋探しから日々の生活まで、ひとりで向き合う課題も複雑化している。「ひとぐら」は、そんな現代のひとり暮らしに真摯に向き合い、住まいだけでなく、ライフスタイル全体をトータルサポートする新しいブランドとして誕生した。さらに「ひとりぐらし研究所」では、ひとり暮らしに関してエイブルグループが保有するデータやアンケート結果を基に、ひとり暮らしに関連するレポート配信のほか、ひとり暮らしに嬉しいイベント情報やキャンペーンなどを案内している。
アメリカの独立を祝う7月4日にあわせたブランド立ち上げには、ひとり暮らしという「自立したライフスタイル」を選ぶ人々へのエールと、同社自身も従来の不動産サービスから「独立」した新しい価値提供への決意を込めている。ひとり暮らしがもっとワクワクと楽しく、すべての人にとって尊く充実したものとなるように応援している。