井上誠耕園は、南オーストラリアの提携農家と共に、オリーブとレモンを生搾りして作った「新鮮檸檬オリーブオイル」を今季新発売する。

秋・冬にオリーブが旬を迎える日本では、夏に新鮮なオリーブオイルを食べられる機会がほとんどない。しかし、オリーブ果実を生搾りして作る、搾りたてのオリーブオイルの美味しさは格別。そこで、ここ日本・小豆島で80年以上に渡ってオリーブを育ててきた井上誠耕園だからこそ知る搾りたての美味しさを日本の夏にも届けたいと、井上誠耕園は日本と季節が真逆の南半球・オーストラリアに渡り、もぎたてのレモンとオリーブを一緒に搾るフレーバーオリーブオイル「新鮮檸檬オリーブオイル」を12年に渡って作っている。

今年も現地に渡り、提携オリーブ農家のエドさんと話し合いを重ね、今年だけの味わいが完成した。搾りたてオイルは新鮮第一便として空輸便で運び、6月21日より今季新発売する。

農業大国オーストラリアの中でも、マレー川沿いに広がる肥沃な農業地帯「リバーランド」にある柑橘提携農家・マイケルさんが育てるレモンは香りの強さが違う。「新鮮檸檬オリーブオイル」は採れたての香り高い果実を現地でオリーブと一緒に生搾りしオリーブオイルに香りを閉じ込めて作っていることで、日本でいながらフレッシュなレモンの香りが楽しめる。

2040円（税込）/117g。1980円（税込）/117ｇ箱なし。3966円（税込）/273ｇ。発売ひは6月21日。販売方法は井上誠耕園直営ショップ、または通信販売。

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