LIXILが提供する「まるごと断熱リフォーム・SW工法リフォーム」を使用しリノベーションした物件にて、「全国一斉断熱リノベーション体感会」を、1月25日～2月24日、開催する。

2050 年カーボンニュートラルの達成に向け、住宅を含む家庭部門のCO2削減目標は66%（2013年度比）と、他の部門に比べて最も高い数値が設定されている。しかしながら、現在の省エネ基準に満たない住宅は、日本の家のおよそ90%にも及び、既存住宅の高性能化の推進や、ストック住宅の高性能住宅への改修は喫緊の課題。

LIXILは、既存住宅を新築の高性能住宅並みの断熱性能へ改修し、健康で快適、省エネな暮らしをリーズナブルに実現する高性能住宅工法「まるごと断熱リフォーム・SW工法リフォーム」を開発。2021年10月より発売しているが、高性能住宅へのリノベーションはまだまだ普及していない。

そこでこの度、今まで「まるごと断熱リフォーム・SW工法リフォーム」を使用して建設したモデルハウスや実物件、オーナー宅にて、冬の一番寒い時期に、断熱リノベーションの暖かさを知ることができる体感会を開催。持ち家があり建替えを検討している人や、中古住宅の大規模リフォームを検討している人は、実現可能な新築以上の高性能な家づくりを体感できる。

開催期間は1月25日～2月24日。開催場所は全国68カ所のモデルハウスもしくはオーナー宅。詳しくはこちら。