2025年01月16日 09:02

荻野屋は、1月17日、伝統の出汁を進化させた料理を提供する新業態「荻野屋回-kai-」の第一号店を五反田JPビルディング1階フードホール「五反田食堂」にオープンする。
荻野屋は創業以来、「まごころとおもてなし」を大切にし、「思い出づくりのお手伝い」をミッションとして事業を展開してきた。その起源は江戸時代から続く料理旅館にあり、日本料理の基本である出汁の味にこだわり続けている。「峠の釜めし」や駅そばに代表される「めんつゆ」など、荻野屋の味わいを支える重要な要素として継承されてきた。新業態「荻野屋回-kai-」では、原点回帰の意味も込め伝統の出汁にこだわり、新たに開発した「かえし」を活かした一品料理を提供する。
伝統の出汁とかえしを活かしたメニューには、上州牛の牛すじを煮込んだおでんや、荻野屋定番料理をラインナップ。うどんは「温かけ」「冷つけ」「ぶっかけ」「汁なし」の4種、計10種類以上を用意した。「峠の釜めし」の具材を使用した「峠のかき揚げうどん」をはじめ、ボリューム満点の「肉盛りうどん」、海老の旨味が凝縮した「海老まぜうどん」、「上州牛の牛すじカレーうどん」など、毎日飽きずに楽しめる味わいを追求している。
「峠の釜めし」セット1280円(五反田限定サイズの峠の釜めし・釜あげうどん)。「峠のかき揚げうどん(温かけ・冷つけ)」860円。「海老まぜうどん(汁なし)」1280円」ほか。住所は東京都品川区西五反田8-4-13JPビル1階「五反田食堂」内。