2024年12月23日 19:37

アイザワ証券は、12月9日、アイザワ証券の本社にて社員を対象としたAOH・ショコラボが運営するショコラボ・グループのチョコレート販売会を開催した。
ショコラボ・グループは、福祉事業所で全国初のチョコレート工房として2012年に横浜で生まれた。その後、店舗運営等を行う民間の法人も設立し、現在では福祉と民間で総勢約100名のスタッフ(うち約60名が障がい者手帳を保有)とともに、それぞれ得意なことを活かしながら日々チョコレート菓子を中心としたスイーツの製造・販売に励んでいる。
ショコラボ・グループは「あらゆる人々を平等に尊重し、障がい者・健常者・高齢者が共生するコミュニティを作り、関与する全ての人々が物心両面の豊かさを感じられる仕組み作りで社会に貢献すること。」を企業理念に掲げている。
この日販売された商品はチョコレート本来の味を楽しめる人気のプチチョコシリーズや、スーパーフードのカカオニブを使用したチョコレート、見た目がかわいいショコラdeパンダや肉球クッキー、ドライフルーツチョコレートなどフレーバー違いを含め20種類以上。3時間を予定していたチョコレート販売は開始40分で完売。約100名の本社勤務社員がチョコレートを購入した。
今回のチョコレート販売を通して、ショコラボが運営するショコラボ・グループの活動に賛同するとともに、引き続きCSRの一環である社会貢献活動に努めていく。