2024年12月03日 19:00

AXLBITが開発・提供するサブスクリプション型ビジネス支援ソフトウェア「AXLGEAR」は、12月より「英語」「米ドル決済」「海外現地時間」対応機能を備えた国際化対応を開始する。
同社は「サブスクリプションで世の中をもっと豊かに便利に」をテーマにサブスクリプション型ビジネス支援ソフトウェア「AXLGEAR」の開発・提供、エンタープライズ向けプラットフォーム「AXLBOX」を運営している。
サブスクリプション市場は世界的に拡大しており、ASEAN諸国でも需要が増加している。AXLBITは、この成長市場に対応するため、国際化対応を開始し、サブスクリプション管理の課題解決を通じて業界全体の発展に貢献する。また、AXLBITは1月にマレーシアに海外拠点「AXLBIT ASIA」を設立し、ASEAN市場での競争力を高める「ハブ」として運営している。AXLGEARとAXLBIT ASIAとの連携により、ASEAN市場特有のビジネス環境やニーズに対応できる体制を構築した。これにより、迅速かつ的確な現地サポートを提供し、AXLBITは競争優位性をさらに高め、グローバルなスタンダードの確立を目指す。
国際化対応の概要は、英語対応(英語圏向けインターフェースを提供。ローカライズされた翻訳表示で、現地スタッフ向けマニュアルを提供)、米ドル決済対応(米ドルでの契約や支払いが可能)、海外現地時間対応(タイムゾーンに基づく契約・請求スケジュール設定に対応し、現地ビジネス時間に合わせた顧客対応が可能)。