2025年06月20日 19:54

石川県のソウルフードとして、75年に渡り愛される「さぶろうべい」を展開するSU-BEEは、金沢市中心部・尾山町に新たな店舗「さぶろうべい 尾山町店」を6月30日にグランドオープンする。「さぶろうべい」としては初めての都市型店舗となり、これまでのロードサイド型店舗とは異なる、中心市街地の飲食需要に対応した新たなモデル店舗となる。

「さぶろうべい」は、昭和25年(1950年)に石川県かほく市で創業し、75年に渡り石川県のソウルフードとして親しまれている。名物は、鶏油と秘伝の醤油だれが決め手である「とり白菜鍋」。2014年に事業を継承し、現在、石川県内に3店舗、富山県にフランチャイズを1店舗展開しており、尾山町店は5店舗目の出店となる。

今回出店する「尾山町店」は、立地の特性を活かし、地元の人だけでなく観光客やビジネス層も気軽に利用できる店舗づくりを目指している。これまでのロードサイド型店舗とは異なる、街ナカへの出店モデルケースとして位置付け、今後のブランド展開に向けた布石として、また次の時代に向けて新たな成長を目指す第一歩でもある。

今後はこの都市型店舗モデルを軸に、中心市街地・駅前・繁華街立地 などでのさらなる店舗展開も視野に入れている。また、観光需要・インバウンド需要にも対応することで、石川のソウルフード文化をより多くの人々に発信していく。さぶろうべい尾山町店のオープンを記念して、特別クーポンのプレゼントキャンペーン実施中。詳しくはこちら