秋田県潟上市は、秋田の伝統文化「なまはげ」をテーマにしたデザインの米袋を米販売会社「こまちライン」と共同開発。10月上旬より、新米「あきたこまち」を入れて「潟上市ふるさと納税」にて寄附受付を開始した。

本商品は、潟上市の米穀販売会社「こまちライン」とのコラボレーションにより共同開発されたもので、秋田の豊かな自然が育んだ極上のあきたこまちと地域文化の象徴であるなまはげを組み合わせた、全国に誇る特別な返礼品となる。

地域の伝統的な文化を象徴する「なまはげ」を描いた特別デザインの米袋は、秋田の力強さと風土を感じさせる。迫力あるなまはげの顔が描かれたこのデザインは、贈答用にもぴったりで、地元の誇りを全国に発信する。秋田の祭事をイメージさせる独特の色使いとアート性で、インパクトのある見た目が特徴だ。

この米袋は、潟上市限定販売および数量限定の特別仕様となる。秋田県潟上市の地元農家が丹精込めて育てたお米を、特別なパッケージで提供することで、秋田の風土と文化をより深く味わえる。お米を使い切った後に袋を切り取って組み立てると、秋田の伝統的な「なまはげ」のお面として楽しめる。

5kg（5kg袋×1）1万3500円（税込）。10kg（5kg袋×2）2万3500円（税込）。15kg（5kg袋×3）3万4000円（税込）。20kg（5kg袋×4）4万5500円（税込）。※10月21日現時点の寄附金額。