2024年08月29日 15:51

「FOMUS」では、枡を活用した新規事業として、日本の伝統工芸品「枡」を一週間単位でレンタルシェアを行うシェアリングサービス「枡シェア(Masu Share)」をスタートする。
通常、ヒノキの枡は、使用を重ねると変色や劣化が進み、長期間の利用には向いていないとされている。しかし、FOMUSでは、特別な食用ガラスコーティングを施した枡を飲食店向けに開発した。このコーティングにより、枡の美しさと衛生面が保たれ、何度でも繰り返し利用することが可能。
このたびこの耐久性のある枡を、イベントやパーティーでの特別な演出として、「シェアリング」という形で提供する。年に数回しか使わない枡を「所有」するのではなく、必要な時に一週間単位で「レンタルシェア」ができるサービスは、イベントやパーティーの特別な演出に最適。必要な時に必要な数だけ、エコフレンドリーな形で利用することができる。
「枡シェア」の魅力はその柔軟性にある。飲み物や食事の提供に使用するだけでなく、枡をピラミッドのように積み上げてインテリアとして活用することで、会場に和のテイストを加え、参加者に強い印象を残すことができる。シンプルでありながらも存在感のある枡は、どんなテーマのイベントにもマッチし、思い出に残る特別な空間を演出する。
料金体系は、初回登録料2000円。レンタル料は一律5500円(最大100個の枡をレンタル可能)。詳しくはこちら。