2024年07月23日 19:00

インバウンドサミット2024実行委員会(MATCHA)は、インバウンドの未来を考えるビジネスカンファレンス「インバウンドサミット2024」を、9月19日に東京ミッドタウン八重洲で開催する。

「MATCHA」は、訪日・在日外国人向けに10言語展開、累計2万記事以上の日本の情報が集まるメディア。2020年から3年にわたり、日本全国のインバウンド事業者が一堂に会する「インバウンドサミット」を主催している。

インバウンドサミット2023では「チャンスを活かせ」というテーマで、会場とオンラインから4000名以上の人が参加し、インバウンドビジネスの機会を活かす議論をした。5回目となるインバウンドサミット2024では「本物はなにか?」と題して、登壇者のセッションやピッチなどを通して新たなインバウンドの可能性を発信する。約10のセッションを通じて、AIと観光の可能性、文化とビジネスの両立、アドベンチャーツーリズムと地域の魅力などの掛け合わせをテーマで議論し、参加者とともにインバウンドの未来を考える。

今年は、テーマごとのセッションに加えてスタートアップピッチや観光業界の若手が登壇するネクストツーリズムアワードも開催を予定している。また、会場内では「世界に届けたい日本の本物展」と題して、インバウンドに訴求できる各地の魅力を紹介予定だ。今回、セッション概要を公開し、併せて参加チケットの申し込みを開始した。

日時は9月19日10時〜18時30分。場所は、東京ミッドタウン八重洲 5階(東京ミッドタウン八重洲カンファレンス)。

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