2024年07月17日 09:19

LoiLoは、2024年度前期「ロイロ認定ティーチャー」審査を8月1日から開始する。

ロイロノート・スクールは、教育1人1台時代、生徒の主体性を育み、双方向授業を作り出す授業支援クラウド。小学校から大学まで、すべての授業で使える。資料のやりとり、思考の可視化、意見の共有が直感的にできるため、子どもたちが自ら考え表現する協働的な学びや、教員の負担軽減につながる。個別最適化された学びづくりや家庭学習にも効果を発揮。マルチプラットフォームに対応しており、どんな端末でも利用できる。1日約250万人に利用されており、国内外約1万3000校以上で導入されている。

LoiLoでは、ロイロノート・スクールを活用し、生徒主体の授業をデザインできる先生を「ロイロ認定ティーチャー」に認定している。2023年度は500名以上の先生が認定された。2024年度前期の審査期間は8月1日から開始。認定特典として、専用コミュニティで全国の先生方と協働的に学べる。また、認定ティーチャー限定イベントに参加可能。さらに、LoiLoイベントや全国の自治体の研修会で講師として活躍できる。なお、LoiLoでは「ロイロ認定ティーチャー」の上位資格として、「ロイロ授業デザイントレーナー」「ロイロ認定イノベーター」を設けている。

審査期間は8月1日〜9月30日。

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