2024年05月23日 09:05

bitFlyerは、「ビットコインピザデー」である5月22日、社会貢献活動として都内の児童養護施設で生活する子どもたちにピザを無償で提供する取り組みを実施した。

bitFlyerは、「ブロックチェーンで世界を簡単に。」をミッションに掲げ2014年に設立され、兄弟会社であるbitFlyer USA及びbitFlyer EUROPEと共にグローバルに暗号資産取引事業を展開し、顧客満足度No.1を達成した。

今回の取り組みでは、都内29か所の児童養護施設で生活する子どもたちあわせて1001人に合計1001枚のピザを提供。このうち、渋谷区にある「広尾フレンズ」には同社代表取締役の加納裕三さんが訪問し、60枚のピザを直接届けたほか、在籍する子どもたちとお金をテーマに対話を実施した。

ビットコインピザデーとは、2010年5月22日にビットコインが宅配ピザの決済に使われたことをきっかけに、ビットコインが歴史上初めて価値を持った日として暗号資産業界の記念日になっている。同社としては、今回の取り組みを通じて業界の特別な日を社会に広く知ってもらうとともに、今年創業10年を迎えたことで日頃の感謝の気持ちを込めて地域社会に貢献していく。さらに、ピザの提供をきっかけに子どもたちに暗号資産やweb3に興味を持ってもらいたいと考えている。同社は今後もこうした取り組みを通じて業界や暗号資産の魅力を社会に広く発信するとともに、取り組みを継続することで地域社会への貢献に努めていく。

bitFlyer