2024年03月26日 13:02

SPAAK(スパーク)が運営するSPAAK Kids Creative Schoolは、通学コースを廃止し、完全オンライン形式での個別指導デジタルアートスクール「SPAAK online」へと移行する。
デジタルアートとは「PCやタブレットなどのデジタルデバイスを使ってアート作品をつくること」または「そのようにしてつくられたアート作品」を指す。デジタルアートは単なる絵画やイラストだけでなく、動画・3D・ゲームなどデジタルならではの分野にも作品が展開されている。そのため、描いた絵をアニメのように動かしたり、3D空間でのデザインに変換したりと拡張性の高いアートであることも特徴だ。
「SPAAK online」は、小・中学生を対象にしたオンライン個別指導デジタルアートスクール。インターネット環境と必要な機材(PC・iPad・Apple Pencil)があれば、どこからでもレッスンを受けることができる。1対1の個別指導により、子ども一人ひとりのペースや興味に合わせた学習が可能だ。学校の図工や美術の授業のように単に技法や表現の巧拙を評価するのではなく、「新しい技術やツールにチャレンジし、試行錯誤すること」「自分らしい個性やオリジナリティを自由に表現すること」を主軸に置いたレッスンスタイルで進めていく。今回の移行に伴い、3月21日〜5月10日までの期間、新規入会者には入会金が無料となる春の特別キャンペーンを実施する。
受講料は月額9900円(税込)。入会金は1万1000円(税込。3月21日~5月10日は無料)。