フジテレビ、運動通信社、およびKDDIは、「SPORTS BULL（スポーツブル）」内「バーチャル春高バレー」にて、過去最多となる合計304試合を独占ライブ配信する。配信するのは、10月22日から全国で行われる都道府県大会の代表決定戦を含む計202試合、2024年1月4日から開催される第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会全102試合の計304試合。

昨年の春高バレーは、新型コロナウイルスの影響により、全国大会の準決勝・決勝を除き、無観客または観客数を制限して開催された。今年は4年ぶりに都道府県大会から全国大会まで有観客で開催される。

6年目を迎える「バーチャル春高バレー」では、高校生たちの勇姿や会場の熱気を、全ての春高バレーファンに余すことなく発信。また昨年に引き続き、学生スポーツ応援コミュニティ「ANYTEAM」と連携。選手たちにリアルタイムに応援メッセージを贈れる機能を搭載し、ライブ配信を通じてファン同士が応援でつながる新たな視聴体験を提供する。

「SPORTS BULL」は、スマートフォンアプリ、ウェブから無料で楽しめるインターネットスポーツメディア。年間1万6000試合以上の学生スポーツ、アマチュアスポーツのライブ配信を中心に、様々な競技のニュース記事を1日約800本配信している。気になる試合結果をリアルタイムに追いかけることができる速報機能に加え、完全オリジナルのスポーツ漫画など、幅広いユーザーが楽しめるスポーツコンテンツを多数取り揃えている。