Oxxx（オックス）は、2022年5月5日の販売開始から1年で、子どもお墨付きの冷凍幼児食「mogumo」の累計販売食数が25万食を突破したことを明らかにした。

「mogumo」は2022年5月の販売開始以降、「子どもが食事を食べてくれない」と悩みを抱える家庭とマッチ。「初回セット」利用者の継続率が約90%弱と、好評を博している。この背景として、メニュー開発の過程に1歳から7歳の社員の子どもたちが参加し、子どもたちが本当においしいと言っている、完食したメニューを提供していることが挙げられる。

人間の脳の80%は3歳までに作られると言われており、幼児期の食事はそれほどに重要となる。mogumoでは管理栄養士監修のもと、幼児期に必要な栄養バランスが取れたメニューを、全国から厳選した工場で全て手作り生産。「安心・美味しい・簡単」を意識して専門家と共同開発を行っており、独自の冷凍技術で味や匂いをキープしたまま、レンジで温めて食べることができる。さらに子どもが楽しんで食べられるよう、キャラクターを使ったアテレコなどオリジナルグッズも作成して発送している。

同社では、今後も幼児食領域のリーディングカンパニーとして、日本中の子どもと親にゆとりと笑顔を届けることで市場拡大を推進。それとともに、日本の育児環境のさらなる改善に貢献していく。