デバイスエージェンシーが販売する「AdvaNceD IoTスマートチェックインシリーズ」に「日帰り利用オプション」が5月15日から新登場した。このオプションを利用することで、利用当日に宿泊施設のスマートチェックインKIOSK筐体で日帰りプランの受付と精算が可能になる。

「AdvaNceD IoT スマートチェックイン」は、ホテル・民泊業務において必須の、チェックイン・チェックアウト を無人対応できるIoTシステム。

今回「AdvaNceD IoTスマートチェックイン」に追加された「日帰り利用オプション」は、利用当日に宿泊施設に設置してあるスマートチェックインのKIOSK筐体から日帰り利用の予約と支払いがセルフでできるオプションサービス。当日に予約が入っていない客室を利用した日帰り温泉プランやデイユースがある宿泊施設におすすめのオプションだ。

このオプションは全てのスマートチェックインの機種に対応しており、通常のスマートチェックイン機種と同様に無人の精算も行うことができるため、受付業務を完全無人化することが可能だ。また領収書などの発行も可能となる。

スマートチェックインシリーズは、現在利用中のPMSと連携ができるので、導入がスムーズ。（PMSの種類よっては連携できない場合もあり。）現在利用中のルームキーの種類に合わせたスマートチェックインの機種を用意している。