2023年05月02日 15:57

Enjinは、社会貢献活動を推進することを目的とし、同社のプラットフォームサービス「メディチョク」のサービスの一部を子ども支援活動を推進する非営利団体に無償で提供する。
このプロジェクトはこども家庭庁と、同庁が掲げるスローガン「こどもまんなか」に賛同しスタートする。「メディアと企業のマッチングプラットフォーム」であるメディチョクを、子ども支援活動を推進する非営利団体に無償で提供することで、その団体の行う活動がメディアを通じて多くの人に認知されると考えている。メディチョクがもつメディアとのネットワークや広報活動をサポートする機能で、こどもの支援活動に取り組んでいる人々の活動をサポートする。
同社は「社会の役に立つ立派な人間を一人でも多く輩出する」というミッションの下で、5000社を超える企業やクリニックのブランディングPRを行ってきたが、世の中にはまだまだ認知されておらず、より良い社会の実現に向けた活動をおこなっている団体も多く存在している。そのような団体の活動が「メディチョク」を通じてメディアに取り上げられることで、より多くの人々にその活動内容が認知されることを期待する。同社は、今後も社会貢献活動の推進を強化し、より良い社会の実現に向けて取り組んでいく。
対象団体は、こどもの支援を行なっている非営利団体(NPO法人(認定含む)、公益社団法人、公益財団法人、一般社団法人、一般財団法人、社会福祉法人、国際NGO等)。