2023年05月02日 15:50

ラグジュアリー・ライフスタイルホテルW大阪は、5月16日~7月15日まで、KOMBUCHA(コンブチャ)を使用したアフタヌーンティーやテイクアウトメニューを提供する。
コンブチャとは、お茶を発酵させた植物性の発酵ドリンクで、日本では1970年代に「紅茶キノコ」という名前でブームになった。お茶にスコビーと呼ばれる菌種と砂糖を加えて発酵させ、その過程で生まれる成分が様々な健康効果をもたらすと期待され、スーパーフードの一種として注目されてきた。海外では10年ほど前からロサンゼルスやハワイなどのヘルシー志向のセレブが多いエリアでブームに火がつき、今では様々な種類やフレーバーのコンブチャが販売されている。
このたび、日本ではまだ馴染みの薄いKOMBUCHAを、大阪堺市で創業し、170年あまりの歴史を誇るつぼ市製茶本舗がたちあげた新ブランド「TSUBOICHI TEA PLACE」がプロデュース。経験豊かな茶鑑定士とプロフェッショナルチームが、W大阪だけのために「W大阪オリジナルクラフトKOMBUCHA」を開発・製造した。
さらに、JUNTEA(ジャンティー)と呼ばれる、緑茶に非加熱の蜂蜜を加えて発酵させたKOMBUCHAの別種も初お披露目。日本の緑茶をレシピに使用するにも関わらず、未だ日本で製造し販売されてこなかったジャンティーを特別製造した。予約はこちら。