2022年10月05日 09:53

カプセルジャパン(CAPSULE)は、9月よりクリエイターエコノミー領域における新規IP開発事業を中心とした専門チームを発足した。
CAPSULEは、アジア圏に複数拠点を構える2013年に創業したグローバルカンパニー。台湾・中華圏のYouTuber等のクリエイターが250組以上在籍しており、所属クリエイターの総フォロワー数1000万人以上のファンや視聴者に向けて、商品・サービス・観光地などのプロモーション案件を年間1000件以上実施している。
インターネットの発展でだれでもコンテンツや商品を配信・販売ができるようになり、そこで生まれた新しい経済圏「クリエイターエコノミー」の総市場規模は約1042億ドルと推定されている。IPプロデュース事業では、新しい経済圏「クリエイターエコノミー」で活躍するクリエイターとともに、IPの共同開発や新規案件顧客開拓、グループリソースを活用した海外に向けた多言語対応など、個人の商機を拡大する取り組みを後押しする。また、既にIPビジネスを展開している事業者との業務提携をはじめ、運用委託、コンテンツ制作支援、ファンコミュニティの構築など、CAPSULEの強みを活かし、日本全国やアジア圏を中心とした魅力あるブランドを、一気通貫で共創していく。
第1弾として「魔法少女プリズマジカ」の新エピソード「魔法少女になった日」を10月4日より配信開始する。