2022年09月30日 09:56

三井不動産レジデンシャルは、顧客一人ひとりの多様なくらし方をサポートする多拠点居住サービス「n’estate(ネステート)」を、9月29日より順次トライアルとして開始する。

近年、人々のすまいやくらし、働き方への意識が多様化してきている。さらに、コロナ禍を経て、場所・期間にとらわれず、「働く」「憩う」「楽しむ」といった行動が自由に、フレキシブルに実現できる新しいライフスタイルがより一層求められている。このようなニーズに応えるべく、「n’estate」を立ち上げた。同サービスは、「住の自由化」をコンセプトに、都心や地方都市を中心に展開する同社賃貸マンションシリーズ「PARK AXIS」や三井不動産グループ企業、パートナー企業の施設を活用し、個人が自由に拠点を選択しながら生活するライフスタイルを提供する点が特長だ。

「n’estate」では、仕事、趣味、レジャー、観光、リフレッシュなど多様な利用目的に応じて、エリア、拠点、利用期間(1泊単位や1カ月単位)を選択し、無理なく現在の住まいとは別の生活空間でのくらし(多拠点居住)が実現できる。全国各地の三井不動産グループやパートナー企業の施設が利用でき、自分に合ったくらし、ライフスタイルを気軽に発見、体験できる。都市型拠点としては、同社賃貸マンション「PARK AXIS」を家具家電やアメニティ付で提供。都心での良質なくらしを手軽に体験できる。郊外型拠点では、農園体験など、郊外ならではのくらしが実現できる。

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