2022年09月28日 09:55

ユーザックシステムは、送り状発行業務の課題から解決策までをわかりやすく解説したマンガ「コミック 送り状名人」を同社Webサイトにて全編公開した。

同社のEDI対応送り状・荷札発行システム「送り状名人」は、送り状や荷札を発行するためのソフトウェア。基幹システムとの連携や手入力などにより、あらゆるタイプの送り状や荷札の発行が可能。また、送り状や荷札を発行するだけでなく、運送会社とのEDI(電子データ交換)や伝票番号の自社採番も可能なので、送り状発行業務をさらに効率化する。

「コミック 送り状名人」は、先ごろ開催された「国際総合物流展2022」において、同社ブースで配布。多くの人が手に取り、好評を博した。今回、新たに同社ホームページにて公開することで、出荷業務の改善・効率化を推進したいと考える、より多くの企業の参考になればと考えている。「コミック 送り状名人」は、とある中堅中小企業で繰り広げられる「DX推進プロジェクト」をテーマにした物語(フィクション)。日々多忙でミスが発生しがちな出荷業務について、効率化をはかるとともに、ミスが発生しない体制を構築したいと、特命プロジェクトのメンバー(モデルは犬)たちが奮闘する姿を描いている。

なお、10月12日14時より、物流現場での課題と解決策を、送り状発行業務を切り口にわかりやすく解説するオンラインセミナーを開催する。

コミック 送り状名人 / セミナーについて