2022年09月27日 12:50

コークッキングが運営する国内最大級の食品ロス削減サービス「TABETE(タベテ)」は、新たに広告事業として環境配慮型商品に特化した広告枠の提供を開始する。

「TABETE」はアプリ単体で約53万人のユーザー、約2300の登録店舗、月間約110万PVを超える国内最大級の食品ロス削減サービス。「自分にも、お店にも、地球にも。みんな心地よい食の選択を。」をコンセプトに、持続可能な未来に向けた「売り方」「買い方」を応援している。今回、「エシカル商品」向けに広告枠に特化した背景としては、「TABETE」のコンセプトと一致する環境に配慮された商品を後押ししていきたい、という想いが背景にある。「TABETE」を開く度に食品ロス以外の環境問題や社会課題にも触れるきっかけになり、エシカル商品や背景を知ってもらうことで、売り方、買い方が変わることにつながると同社は信じている。

今回新たに提供を開始する広告事業では、「TABETE」アプリのTOP面に掲載可能なポップアップ広告枠、「TABETE」会員へのメルマガ配信枠、サンプリングなど、プロモーションの目的に合わせて柔軟に組み合わせて提供可能。日常的に「TABETE」でレスキュー依頼を検索し、食品ロス削減に取り組んでいる幅広いユーザー層に対して広告リーチを実現する。環境意識が高いターゲットに対して新商品のプロモーションや、キャンペーン告知時におすすめだ。

コークッキング