フジコーは、自社で開発したポータブル空気清浄機「AkariAir（アカリア）」を、クラウドファンディングサイトMakuakeにて先行予約販売を開始する。

「アカリア」を開発・製造したフジコーは、1952年に北九州の地に創業して以来70年となる鉄鋼メーカー。その鉄鋼で培った技術をベースに光触媒を応用した環境事業製品の開発に力を入れている。今回の製品はその光触媒製品の中でも、デザイン性、そして、ライフスタイルの提案にまで踏み込んだ特徴ある製品。

本商品では、空気清浄機能と灯りを一体化。最新の「光除菌」技術をコンパクトに搭載するだけでなく、優しい灯りが癒しの空間を演出。また「アカリア」は静音設計で、風量弱（24dB）～強（29dB）ととても静か。ペットボトル（500ml）ほどの大きさで、「光」と「空気」で快適な癒しの空間を持ち運ぶことができる。電源は同梱のUSBケーブルでパソコンやモバイルバッテリーに接続するか、あるいは市販のUSB ACアダプターを使って100V電源で使用することも可能。

特徴的な六角形のパッケージは、ワインボトルの化粧箱を思わせるとてもおしゃれなもの。製品の色は黒と白の２種類から選ぶことができるのでギフトにも最適（パッケージはどちらも赤色）。この1台で身の回りの除菌・消臭・集塵を行い、テーブルライトとしての機能も楽しめて、パーソナル空間をより快適な環境にする。プロジェクトページはこちら。