2022年07月25日 09:29

マジセミは「ローコード+データ連携ツールで、内製化の課題を解決する」というテーマのウェビナーを開催する。

業務システムをフルスクラッチで開発する場合は費用も時間もコストが高く、規模の小さな企業には難しいもの。内製化に向けて、パッケージソフトやクラウドサービスを使って開発すると、工数やコストを圧縮できるが、機能面で不足が生じる。ちょっとした改修も、SIerに依頼すると工数やコストがどうしてもかかる上に、時には期待した機能・性能にならないこともある。

こうした状況の改善には、ノーコード開発ツールやローコード開発ツールが効果的だ。コーディング知識のない現場の担当者でも、簡単な修正を内製したい、パッケージソフトやクラウドサービスを補完するツールを作りたい、という要望が満たせる。ただしノーコード開発ツールの場合、シンプルな業務システム開発には対応できるが、企業に合わせた複雑なデータ処理やカスタマイズには対応できないことが多いのが実情だ。

本セミナーでは、業務システムの開発内製化を進める上での課題、あらゆるシステム間のデータ連携時に起こる問題を取り上げ、解決方法を紹介する。早い市場投入と低いメンテナンスコストを実現するローコード開発ツール「Magic xpa」、クラウド、オンプレミスすべてのシステムをノン・コーディングで連携する「Magic xpi」の機能紹介、導入事例も行う。

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